受診コース案内

法定健診コース

労働安全衛生法の中で事業主が労働者に対して実施することが義務付けられている健康診断です。
職場における安全と健康維持を目的とし、就職や転職の際の健康診断も一般的にはこちらの健診です。
※お客様指定の用紙への転記はいたしかねます。

検査項目詳細はこちらをご覧ください。

コースの特徴

  • 健診専用フロア完備
    特徴1健診専用フロア完備
    一般外来とは別のフロアに人間ドック・健康診断の専用フロアを設けておりますので、周囲の目を気にすること無く、落ち着いて受診いただけます。
  • リラックスできる空間
    特徴2リラックスできる空間
    2017年に全館リニューアルしたばかりの、木目を基調とした落ち着いた雰囲気の待合スペースでリラックスしてお過ごしいただけます。
  • ドリップコーヒー無料サービス
    特徴3ドリップコーヒー無料サービス
    健診終了後、豆から挽く美味しいコーヒーがお飲みいただけます。

受診料金

11,000円(税込)

検査項目

  • 検査あり
  • ドクター判断により
  • 選択可
  • 付加健診
  • 検査なし

※各検査項目をクリックしていただくと説明が表示されます

身体計測
  • 身長・体重・BMI・腹囲

    【BMI】
    身長・体重から肥満度(BMI)を算出します。
    BMI値22を標準とし、25以上を肥満とします。
    異常値で考えられる疾患:肥満症

    【腹囲】
    へそ周りを測定し、内臓脂肪の蓄積をチェックします。
    男性85センチ以上、女性90センチ以上で要注意です。
    異常値で考えられる疾患:肥満症、メタボリックシンドローム

  • 聴力(1000Hz、4000Hz)

    【聴力(1000Hz、4000Hz)】
    左右の聴力について低音・高音それぞれ調べます。
    40db(デシベル)以下で正常です。
    異常値で考えられる疾患:聴力障害(難聴)

栄養指導
  • 栄養指導

    身体計測や血液データをもとに、管理栄養士が食生活、
    生活習慣の改善の指導を行います。

眼科検査
  • 視力検査

    【視力検査】
    裸眼または矯正時の視力を調べます
    異常値で考えられる疾患:近視・遠視・乱視など

  • 眼底検査(両眼)

    【眼底検査(両眼)】
    眼の写真撮影をし、網膜疾患・視神経疾患を調べます。
    また、直接血管を観察できるので高血圧症・糖尿病などにも有用です。
    異常値で考えられる疾患:網膜疾患、視神経疾患

  • 眼圧検査

    【眼圧検査】
    眼に空気を当て、眼内圧力を調べます。
    異常値で考えられる疾患:高眼圧症・緑内障

呼吸器系
  • 胸部X線検査(直接撮影)

    【胸部X線検査(直接撮影)】
    レントゲン写真を撮影し、
    心臓・肺・肋骨・気管・気管支等を調べます。
    異常値で考えられる疾患:心疾患・肺疾患など

  • 肺機能検査

    【肺機能検査】
    スパイロメーターという機械を使って肺活量や1秒量などを調べます。各測定値によって気管支喘息や肺線維症などを調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:気管支喘息、肺線維症など

心電図
  • 安静時12誘導心電図・血圧

    【安静時12誘導心電図・血圧】
    手首・足首・胸に電極を装着し、心臓の動きを調べます。
    不整脈や虚血性心疾患を調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:心房細動などの不整脈、狭心症・心筋梗塞など

動脈硬化
  • ABI/PWV

    【ABI/PWV】
    手足の血圧の比較や脈の伝わり方から、動脈硬化の程度を調べます。ABI値0.9以下で動脈硬化が疑われます。
    年齢にもよりますがPWV値1350以上で脳血管疾患・心筋梗塞などの危険があります。
    異常値で考えられる疾患:閉塞性動脈硬化症

  • 頚動脈超音波検査

    【頚動脈超音波検査】
    首周りには、心臓から脳に血液を送る頸動脈があります。
    この頸動脈に向けて、超音波をあて動脈硬化の有無を調べます。

内臓脂肪
  • 内臓脂肪量測定(CT使用)

    【内臓脂肪量測定(CT使用)】
    CTでへそ周りの輪切り写真を撮影し、内臓脂肪と皮下脂肪を計測します。
    内臓脂肪が100㎝²以上で内臓脂肪型肥満と言われます。
    異常値で考えられる疾患:肥満症

消化器系
  • 上部(胃)内視鏡検査

    【上部(胃)内視鏡検査】
    胃カメラまたはレントゲンで胃の状態を調べます。
    異常値で考えられる疾患:胃・十二指腸潰瘍など

  • 胃透視検査(バリウム使用)

    【胃透視検査(バリウム使用)】
    胃カメラまたはレントゲンで胃の状態を調べます。
    異常値で考えられる疾患:胃・十二指腸潰瘍など

  • 胃ABC健診(採血にて)

    【胃ABC健診(採血にて)】
    胃がピロリ菌に感染していないか調べます。
    胃粘膜の老化(萎縮)の状態を調べます。
    委縮が進むと胃がんになりやすくなるといわれています。
    異常値で考えられる疾患:ピロリ菌感染症など

  • 腹部超音波検査

    【腹部超音波検査】
    超音波(エコー)で膵臓・胆のう・肝臓・腎臓・脾臓を調べます。
    異常値で考えられる疾患:結石・脂肪肝など

  • 下部(大腸)内視鏡検査

    【下部(大腸)内視鏡検査】
    カメラにて大腸を観察します。
    異常値で考えられる疾患:大腸がんなど

  • 便潜血検査(2日法)

    【便潜血検査(2日法)】
    便中の潜血の有無を調べます。
    異常値で考えられる疾患:大腸疾患・痔核

尿検査試験紙法
  • 尿糖

    【尿糖】
    尿中に糖が出ているか調べます。糖尿病でない方でも、食後や運動後に陽性となることがあります。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病など

  • 尿蛋白

    【尿蛋白】
    尿中にタンパク質が出ているか調べます。腎臓疾患がない方でも、食後や運動後に陽性となることがあります。
    異常値で考えられる疾患:腎臓・膀胱、尿管・尿道疾患

  • 尿潜血

    【尿潜血】
    尿中に血液が出ているか調べます。腎臓疾患がない方でも、陽性となることがあります。
    異常値で考えられる疾患:腎臓・膀胱、尿管・尿道疾患

  • 尿ウロビリノーゲン

    【尿ウロビリノーゲン】
    ビリルビンとは、血液(赤血球)が肝臓などで壊されたときにできる色素です。そのビリルビンが腸内細菌によって分解されたのがウロビリノーゲンです。
    異常値で考えられる疾患:急性肝炎など

  • 尿ビリルビン

    【尿ビリルビン】
    ビリルビンとは、血液(赤血球)が肝臓などで壊されたときにできる色素です。そのビリルビンが腸内細菌によって分解されたのがウロビリノーゲンです。
    異常値で考えられる疾患:急性肝炎など

  • 尿比重

    【尿比重】
    尿中の水分と水分以外の物質の割合を算出したものです。
    異常値で考えられる疾患:腎臓疾患・脱水症など

  • 尿PH

    【尿PH】
    尿の酸性度(アルカリ性度)を調べます。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病・脱水症など

  • 尿ケトン体

    【尿ケトン体】
    ケトン体とは、体内で脂肪を分解される際に生成される物質です。
    内服薬や栄養状態が悪い時にも陽性と出ることがあります。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病・脱水症など

尿沈渣
  • 尿沈渣

    【尿沈渣】
    尿中の赤血球や白血球、上皮細胞や結晶の有無を
    顕微鏡で調べます。
    異常値で考えられる疾患:腎臓疾患・尿路系疾患

血液学検査
  • 赤血球数

    【赤血球数】
    血液中の赤血球数を調べます。
    異常値で考えられる疾患:貧血症・多血症

  • 白血球数

    【白血球数】
    血液中の白血球数を調べます。
    異常値で考えられる疾患:感染症・炎症

  • 血色素量(ヘモグロビン量)

    【血色素量(ヘモグロビン量)】
    血液中のヘモグロビン量を調べます。
    異常値で考えられる疾患:貧血症

  • ヘマトクリット

    【ヘマトクリット】
    血液中の占める血球体積の割合を調べます。
    異常値で考えられる疾患:貧血症

  • 血小板

    【血小板】
    血液中の血小板数を調べます。
    異常値で考えられる疾患:血小板減少症など

  • MCV(平均赤血球容積)

    【MCV(平均赤血球容積)】
    赤血球の形状を見る検査です。
    3つの検査値によって貧血の種類を調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:各種貧血症

  • MCH(平均赤血球血色素量)

    【MCH(平均赤血球血色素量)】
    赤血球の形状を見る検査です。
    3つの検査値によって貧血の種類を調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:各種貧血症

  • MCHC(平均赤血球血色素濃度)

    【MCHC(平均赤血球血色素濃度)】
    赤血球の形状を見る検査です。
    3つの検査値によって貧血の種類を調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:各種貧血症

  • 血液像検査(白血球5分画)

    【血液像検査(白血球5分画)】
    白血球を5つに分類し、その比率により感染症やアレルギー疾患などを調べます。
    異常値で考えられる疾患:感染症・アレルギー疾患

血液生化学検査
  • 総蛋白

    【総蛋白】
    血清中の様々なタンパク質の総量です。栄養状態の指標です。
    異常値で考えられる疾患:ネフローゼ症候群など

  • アルブミン

    【アルブミン】
    血清中のタンパク質の1種です。栄養状態の指標です。
    肝機能が悪化すると低下することがあります。
    異常値で考えられる疾患:ネフローゼ症候群、肝硬変など

  • 総ビリルビン

    【総ビリルビン】
    血液中に含まれる胆汁色素です。
    黄疸(身体が黄色くなる現象)の原因物質です。
    異常値で考えられる疾患:黄疸・肝炎

  • 直接ビリルビン

    【直接ビリルビン】
    総ビリルビンのうち、水溶性のビリルビン量です。
    異常値で考えられる疾患:黄疸・肝炎・胆石など

  • AST(GOT)

    【AST(GOT)】
    肝臓や赤血球に分布しており、これらの細胞が破壊された場合、血液中に増加します。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害、急性心筋梗塞

  • ALT(GPT)

    【ALT(GPT)】
    特に肝臓に分布しており、これらの細胞が破壊された場合、血液中に増加します。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害

  • アルカリ性ホスファターゼ(ALP)

    【アルカリ性ホスファターゼ(ALP)】
    肝・骨・胎盤・小腸に由来し、肝・胆道疾患で上昇します。
    また骨の疾患でも高値を示します。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害、悪性腫瘍

  • γ-GTP

    【γ-GTP】
    肝臓の解毒作用に関与している酵素です。
    アルコール多飲により上昇します。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害、胆のう障害

  • 乳酸脱水素酵素(LDH)

    【乳酸脱水素酵素(LDH)】
    肝臓・赤血球・筋肉・悪性腫瘍などにある全身の組織に
    分布する酵素です。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害、悪性腫瘍、心臓疾患、血液疾患など

  • コリンエステラーゼ

    【コリンエステラーゼ】
    体内でタンパク質を作り出す酵素です。
    異常値で考えられる疾患:肝機能障害など

  • アミラーゼ

    【アミラーゼ】
    消化を行う酵素の1種で、主に膵臓と唾液から分泌されます。
    異常値で考えられる疾患:膵臓疾患など

  • 尿素窒素

    【尿素窒素】
    体内で使われた老廃物の1つです。
    異常値で考えられる疾患:腎臓疾患など

  • クレアチニン(eGFR値含む)

    【クレアチニン(eGFR値含む)】
    体内で使われた老廃物の1つです。腎臓のろ過機能を測る指標として使われます。eGFRはクレアチニン・年齢・性別から算出した腎臓機能の指標です。
    異常値で考えられる疾患:腎臓疾患など

  • ナトリウム

    【ナトリウム】
    血液中の陽イオンの90%以上を占めます。
    体内の水分量調節を調べることができます。
    異常値で考えられる疾患:脱水症、ネフローゼ症候群など

  • カリウム

    【カリウム】
    ナトリウムと共に血液中の主な陽イオンの1つです。
    神経の興奮や心臓の動きをサポートします。
    異常値で考えられる疾患:心臓疾患、腎臓疾患など

  • カルシウム

    【カルシウム】
    心臓の収縮や血液の凝固、骨の代謝に関与します。
    異常値で考えられる疾患:内分泌系疾患など

  • 無機リン

    【無機リン】
    カルシウムの次に多いミネラルです。カルシウムと共に骨代謝異常を調べるときに用います。
    異常値で考えられる疾患:内分泌系疾患など

  • 尿酸

    【尿酸】
    体内でプリン体から作られます。
    異常値で考えられる疾患:痛風

  • 血糖

    【血糖】
    血液中のブドウ糖量です。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病

  • HbA1c

    【HbA1c】
    過去2か月間の血糖値の指標として用いられます。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病

  • 総コレステロール

    【総コレステロール】
    HDLコレステロール・LDLコレステロール等の合計値です。
    体内の脂質代謝異常を知ることができます。
    異常値で考えられる疾患:脂質異常症

  • HDLコレステロール

    【HDLコレステロール】
    一般的に善玉コレステロールと呼ばれます。
    検査値が低い場合、動脈硬化の危険があります。
    異常値で考えられる疾患:脂質異常症

  • LDLコレステロール

    【LDLコレステロール】
    一般的に悪玉コレステロールと呼ばれます。
    検査値が高い場合、動脈硬化の危険があります。
    異常値で考えられる疾患:脂質異常症

  • 中性脂肪(TG)

    【中性脂肪(TG)】
    体内に蓄積されると肥満や脂肪肝の原因になります。
    異常値で考えられる疾患:脂質異常症

  • 血清鉄

    【血清鉄】
    血清中に含まれる鉄分です。不足すると貧血の原因になります。
    異常値で考えられる疾患:鉄欠乏性貧血など

  • 不飽和鉄結合能(UIBC)

    【不飽和鉄結合能(UIBC)】
    体内に鉄分が不足すると上昇します。
    異常値で考えられる疾患:鉄欠乏性貧血など

  • 総鉄結合能(TIBC)

    【総鉄結合能(TIBC)】
    血清鉄と不飽和鉄結合能の合計値です。
    異常値で考えられる疾患:鉄欠乏性貧血など

  • CRP

    【CRP】
    体内に炎症反応がある場合や感染症の場合に上昇します。
    異常値で考えられる疾患:各種炎症・感染症

  • CK

    【CK】
    筋肉や心臓・脳などに存在し、障害を受けると上昇します。
    異常値で考えられる疾患:筋肉痛・心筋炎など

  • フェリチン

    【フェリチン】
    体内に鉄分を貯蔵するタンパク質です。体内貯蔵鉄量を示します。
    異常値で考えられる疾患:鉄欠乏性貧血など

  • インスリン

    【インスリン】
    膵臓で作られ、血糖を下げる唯一のホルモンです。
    糖尿病の診断や膵臓機能を調べる際に検査します。
    異常値で考えられる疾患:糖尿病、膵臓疾患

  • クロール

    【クロール】
    血液の浸透圧や酸塩基平衡の維持に関わっています。
    高値となる原因として、嘔吐・下痢などで大量の水分を失った、食塩の摂り過ぎなどが考えられます。
    低値となる原因として、水分の過剰摂取や食塩の摂取不足などが考えられます。

  • non-HDLコレステロール

    【non-HDLコレステロール】
    Non-HDLコレステロールは,総コレステロールから善玉(HDL)コレステロールを引いた値で,その値が高い人ほど虚血性心疾患の発症リスクが高まることが知られています。

  • 超悪玉コレステロール

    超悪玉コレステロールは、通常の悪玉コレステロールよりも小さく、血管に詰まりやすい危険があります。

血液腫瘍マーカー
  • CEA

    【CEA】
    大腸がんなど各種消化器系がん、肺がん、胃がんで上昇します。
    喫煙等でも上昇しますので、他の腫瘍マーカーと組み合わせるとより有用です。
    異常値で考えられる疾患:大腸がん

  • AFP

    【AFP】
    肝臓がんで上昇します。
    異常値で考えられる疾患:肝臓がん

  • CA19-9

    【CA19-9】
    膵臓がん・胆のうがん・胆道がんで上昇します。
    異常値で考えられる疾患:膵臓がん

  • 女性がんセット(腫瘍マーカー)

    【女性がんセット(腫瘍マーカー)】
    女性特有の子宮がん・卵巣がん・乳がんで上昇します。
    複数項目を組み合わせることでより精度を高めることができます。
    子宮内膜症などでも上昇することがあります。
    異常値で考えられる疾患:子宮がん、卵巣がん、乳がんなど

  • PSA(男性専用)

    【PSA(男性専用)】
    前立腺がんや前立腺肥大で上昇します。
    異常値で考えられる疾患:前立腺がん、前立腺肥大症など

  • CA125(女性専用)

    【CA125(女性専用)】
    女性特有の子宮がん・卵巣がん・乳がんで上昇します。
    複数項目を組み合わせることでより精度を高めることができます。
    子宮内膜症などでも上昇することがあります。
    異常値で考えられる疾患:子宮がん、卵巣がん、乳がんなど

血液免疫学検査
  • B型肝炎ウイルス抗原(HBsAg)

    【B型肝炎ウイルス抗原(HBsAg)】
    B型肝炎ウィルスに感染しているか調べます。
    異常値で考えられる疾患:B型肝炎

  • C型肝炎ウイルス抗体(HCVAb)

    【C型肝炎ウイルス抗体(HCVAb)】
    C型肝炎ウィルスに感染しているか調べます。
    異常値で考えられる疾患:C型肝炎

  • リウマチ検査(RA法)

    【リウマチ検査(RA法)】
    リウマチ因子の有無を調べます。
    異常値で考えられる疾患:関節リウマチ

ホルモン内分泌検査
  • FSH

    【FSH】
    月経異常や不妊症の原因、副腎の病気を調べます。
    異常値で考えられる疾患:排卵障害、下垂体機能低下症、無月経

  • LH

    【LH】
    月経異常や不妊症の原因、副腎の病気を調べます。
    異常値で考えられる疾患:排卵障害、下垂体機能低下症、無月経

  • E2

    【E2】
    月経異常や不妊症の原因、副腎の病気を調べます。
    異常値で考えられる疾患:排卵障害、下垂体機能低下症、無月経

  • テストステロン

    【テストステロン】
    月経異常や不妊症の原因、副腎の病気を調べます。
    異常値で考えられる疾患:排卵障害、下垂体機能低下症、無月経

婦人科検査
  • 内診

    子宮、卵巣およびその周辺を膣内から触診する検査です。

  • 子宮頚部細胞診

    子宮頚部表面の細胞を専用のブラシで採取します。

  • 経膣エコー

    経膣的に超音波で婦人科疾患の有無を検索します。

  • マンモグラフィー検査2方向

    乳房X線検査とも呼ばれる検査です。専用のX線検査機器で乳がんを発見する検査です。

  • HPV

    細胞診と一緒に採取し、子宮頸がんの原因であるウイルスに感染しているかどうか調べます。
    細胞診とHPV検査を併用することで、病変の発見率がほぼ100%になる上に、将来子宮頸がんになるリスクがあるか否かもわかります。

  • 乳房超音波検査

    乳房超音波検査は乳房に超音波を当てて、戻ってくる音の速さの違いを白黒の点で表して画像化する検査です。
    被ばくがなく、乳腺が発達している人や若年者(40歳以下)で、痛みなく検査ができます。
    腫瘍を見つけやすく、小さな腫瘍も発見できるのが特徴です。

リスク検査
  • LOX-index® + NT-proBNP

    【LOX-index®】
    10年以内の脳梗塞、心筋梗塞の発症リスクを調べる検査です。
    異常値で考えられる疾患:脳梗塞,心筋梗塞

    【NT-proBNP】
    BNPとは、心臓を守るために心臓から分泌されるホルモンです。
    心臓の機能が低下して心臓への負担が大きいほど多く分泌され数値が高くなります。
    心不全の早期発見のための血液検査になります。

  • CT検査(胸部・腹部)

    【CT検査(胸部・腹部)】
    CTで上腹部及び胸部の輪切り写真を撮影し、各臓器と肺の状態を調べます。
    異常値で考えられる疾患:肝臓がん・膵臓がん・肺がん

  • AICS®

    【AICS®】
    血中のアミノ酸濃度を測定し様々ながんのリスク検査を行います。
    異常値で考えられる疾患:胃がん・肺がん・大腸がん、前立腺がん・乳がん・子宮がん

  • NT-proBNP

    【NT-proBNP】
    BNPとは、心臓を守るために心臓から分泌されるホルモンです。
    心臓の機能が低下して心臓への負担が大きいほど多く分泌され数値が高くなります。
    心不全の早期発見のための血液検査になります。

その他
  • アディポネクチン

    【アディポネクチン】
    血液検査で内臓脂肪量を調べます。当院では渡辺医師限定コースで受診いただけます。
    異常値で考えられる疾患:肥満症、メタボリックシンドローム

  • 甲状腺エコー

    【甲状腺エコー】
    甲状腺の大きさ、腫瘍病変の位置や大きさ状態などを調べる検査です。当院では唐澤医師限定コースで受診いただけます。
    異常値で考えられる疾患:甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症 など

  • 甲状腺機能検査

    【甲状腺機能検査】
    甲状腺の各種ホルモン量を調べ、甲状腺の機能を調べます。
    異常値で考えられる疾患:甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、慢性甲状腺炎など

  • 骨密度

    【骨密度測定】
    X線を用いて骨の中にあるカルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分がどのくらいの量あるのかを計測します。

  • 推定塩分摂取量

    塩分の取りすぎは様々な症状を引き起こします。推定塩分摂取量を測定し、自身の生活習慣を知るきっかけにしましょう。

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